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【万博レポ】4歳&2歳連れ+義母アテンド!予約フル活用で回れた攻略プラン

9/20(土)、入場カレンダーが完全満員の中、義母をアテンドして、4歳・2歳を連れて“もう外しようがない準備”を徹底した日。

正直不安だったけど、それ以上にワクワクが止まらない一日になりました。

朝から夜までみんな笑顔で終われた“混雑日の万博攻略プラン”をリアルにシェアします!

混雑日の必須アイテムは折りたたみチェア!小さな子や年配者と一緒なら「手軽に座れる場所を持ち歩く」のが体力温存のカギとなります!

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それでは1日のリアル体験記をお届けします!

目次

当日のスケジュール(リアルタイム表)

時間行動
7:02舞洲A駐車場並び列へ合流
7:25駐車完了
7:59バス出発
8:38西ゲート前に到着(前から30番目くらいの位置でした)
8:58ゲート通過
9:00-9:17郵便局「未来からの手紙」並び開始/赤十字当日予約確保
9:20-9:33シンガポール館
9:47-10:35空飛ぶクルマ(7日前抽選)
10:42-11:17ヘルスケア館のミックスジュース購入
11:40-12:00郵便局体験・切手体験
12:05-12:45オランダ館(3日前空き枠)
13:00-14:20ラウンジ&ダイニングでランチ
14:50-15:30赤十字(当日登録)
16:10-17:10日本館(2ヶ月前抽選)
17:30キッチンカーでアイス休憩
17:50-18:59ヘルスケア館リボーン体験(当日登録)
18:59花火鑑賞
19:55車に乗って、万博一日終了!

入場から朝イチの体験

今回はP&R舞洲Aを利用。駐車は早めでもOKですが、

バスは予約時間30分前から並べるルールが徹底され、

「自分の時間の30分前までは車で待機してください」とアナウンスが繰り返し放送されていました。

並び列が整理されていたのでストレス少なめです!

入場と共に向かったシンガポールは待ち時間ゼロ!

夢を描いて空に飛ばす演出に娘は大喜びで体験しました

きらきらできれいー!

続いて7日前抽選で当選していた空飛ぶクルマへ。

360度シアターの迫力は想像以上!

いつか本物の空飛ぶクルマに乗ってみたい!!!

ミックスジュースと未来からの手紙とオランダ館

ミックスジュースと未来からの手紙とオランダ館
ヘルスケア館のミックスジュースは全自動ロボットが作成!
ボトルをお持ち帰りもさせていただけるので大人気。
これも一パビリオンと考えて並び時間しっかり確保することが大事でした。

できたての冷たいミックスジュース美味しい!!

郵便局の未来からの手紙はお姉さん方がとても丁寧で身長が小さなふたりにもとても手厚く対応していただけました。

詳しくこちらに書いていますので合わせてご確認ください

そして今回わたしがどうしても行きたかったのはオランダ館。

オランダ館は現在、朝イチ先着で並ぶまたは、3日前の空き枠先着で予約を取らないと入館できません。

最後のドーム映像で、子どもたちが目を輝かせて見入っていて連れてきてよかったと実感。

みんなが輪になりオーブ(光の玉)の鼓動が合わさる実験は感動しました。

午後の部:ラウンジ&ダイニング~赤十字~日本館

正直お高い…と思っていたけど、ラウンジ&ダイニングはMVP!

高齢の義母と子どもたちが涼しい室内で休める80分間は本当にありがたい時間。

世界のおいしいご飯をたくさん食べたよ

午後は狙い通り赤十字体験を確保。

元看護師の義母が感動して涙を流す場面もあり、選んで大正解!

そして2か月前に取った日本館へ。

私たちの住む日本の技術力や、環境への理解と向き合い方。その全てが詰まった展示に圧巻しました。

子どもにも大人にも深い学びがある時間でした。

予想外のサプライズ:リボーン体験!

日本館の待ち時間中にヘルスケア館リボーン当日登録を確保!

家族全員で体験でき、大爆笑の大盛り上がり。

本当に貴重な体験ができました!

子どもたちの体力が限界になったため、企業ブースやパレードはスキップ。

しかしそのおかげで東ゲート付近から花火鑑賞でき、最高の締めくくりになりました。

三世代インパク持ち物本当に助かったリストはこちら

高齢の義母と2歳、4歳の未就学児2人を連れての今回の万博は大変なこともたくさんありましたが事前準備に本当に助けられました。中でも当日これがなかったら詰んでいた!そんなアイテムをご紹介します。

・折りたたみチェア


軽量持ち運びがラク!伸ばしたり畳んだりも簡単にできて少し座って休憩がスムーズでした。

・ベビーカーステップ


会場内はディズニーランド+シーの1.5倍、USJの3倍の広さがあります!日頃からよく歩く4歳の息子でもとても歩ききれないため必須。ステップに乗ってくれるだけで移動が劇的に楽に。

・スマホバッテリー


会場はすべてデジタル管理。スマホ切れ=ゲームオーバーなので新調。心の安心感が違いました。

まとめ

「この日は準備力がすべてを救った日。」

義母からは

「冥土の土産になった〜」

「お友だちに嫁自慢しちゃうわ〜」

と言ってもらえ、子どもたちも「たのしすぎたね!」と帰宅後も何度もお話ししてくれています。

混雑日でも、事前準備と当日判断次第で家族全員が満足できる一日になると実感しました。

はな
何でも全力ママのはなです。
2歳と4歳を育てながら「やるか、やらないか」
で日々奮闘中!
子育てと日常を発信しています。
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