まもなくクリスマスですね。
自分で「これが欲しい!」と言えるようになるまで、
“何を贈れば喜んでくれるのか問題” は毎年の悩みますよね。

我が家が今でも活躍しているものを贈った年齢別でご紹介していきます!
【0歳】カワイの木製ミニグランドピアノ
0歳にプレゼントしたのはこちら「カワイの木製ミニグランドピアノ」でした。


「音のなるおもちゃがいいな」と思い探し始め出会いました。
正直そのときは、ここまで長く使うとは思っていませんでした。
4歳でピアノを習い始めるまで毎日のように触り、
ピアノを習い始めてからも変わらず弾かれています。
それだけではなく、兄がピアノを弾く姿に憧れた妹がちょこんと正座して鍵盤を触る毎日。


特に音がポロンポロンときれいに響くから、大人が聞いてても心地よく、
おもちゃなんだけど、“楽器の入り口”という感じがしてとてもオススメです。
▼よかったポイント
• 木の質感が可愛くて、出しっぱなしでも気にならない
• 音が想像以上にきれい
• 兄→妹への引き継ぎが自然すぎる
• なんだか「育ててくれるおもちゃ」って感覚になる



おもちゃはすぐ卒業すると思ってたけれども、
これは“年月を味方にするタイプ”でした。
【1歳】木製ままごとキッチン
1歳にプレゼントしたのはこちら「木製ままごとキッチン」でした。




正直、「男の子にキッチンセットはどうかな…?」と思いながらも
当時、支援センターへ行けばおままごとに直行する姿を見ていたのでこちらにしました。
結果は何の心配をすることもなく大ハマりでした。
食材を切るのも、混ぜるのも、盛り付けるのも、
母である私の家事そっくりで、
“生活の真似”って男女関係なく楽しめるんだなと感動しました。
今は妹が完全に引き継いで朝から晩まで、お店ごっこしたり、料理したりしています。


そしてこの大きさが大正解で、
暑い日・寒い日・雨の日は家で支援センター並み、いや、それ以上に遊べる のが最高でした。
▼よかったポイント
• 生活のマネができるから飽きにくい
• 想像力がぐんと伸びる
• 長く遊べる
• 収納スペースがあるタイプは片付けもラク
• ごっこ遊びは情操教育にもとても有効
【2歳】プラレール
2歳にプレゼントしたのはこちら「プラレール」でした。


最初の最初は、
大人が簡単に組んだレールで走ってくる電車を眺めているだけで満足だった息子。
電車が走るのを横からじーっと見て、
目線も気持ちも完全に“電車と同じ世界”に入り込んでいました。
ですが、ものの数ヶ月で自分が作りたいレイアウトができてきて、
息子の頭の中には構成がたくさんあり、「次どっちにする?」「高いの作る!」なんて言いながら、
二人で巨大レイアウトを作っていくのが日課みたいになっていました。
そしてそこからさらに数ヶ月が経つと、気づけば私の出番はほぼゼロになっていました。


一年も経たないうちに、
こんな立派な立体交差だらけの街を“ひとりで”作れるようになっていたんです。
プラレールはただの電車のおもちゃじゃなくて、
空間認識・構成力・集中力が全部そろう“伸びるおもちゃ”というのがこの時期にかなり実感しました。
▼よかったポイント
• ”作る側”へ遊びが変化していく
• 空間認識・構成力がぐんと伸びる
• 集中力が続く
• 組み替えや追加で遊びがどこまでも広がる



2歳で購入したプラレールは、
息子の遊びの世界を一気に広げてくれた大当たりとなりました。
【3歳】レゴ
そして3歳にプレゼントしたのはこちら「レゴ」でした。


手先が一段階発達して、“想像したものを形にできる年齢”に突入。
車を作る → 壊す → 改造する → また壊す
を、永遠にやり続ける日々が始まりました。


ひたすら続く無言の集中タイム。
レゴの“遊びの答えがひとつじゃない”ところにハマり、
息子はレゴで“想像して創る力”が明らかに育った気がします。
▼よかったポイント
•想像力と創造力をぐんと育ててくれる
•集中力・試行錯誤力が育つ
•年齢や性別、興味の幅が広くて長く遊べる
•創作体験の過程が“達成感”と“自信”につながる
【まとめ】クリスマスに迷っているママへ
せっかくのクリスマスプレゼント何を渡すと喜んでくれるか本当に悩みますよね。
0歳〜1歳のおもちゃは長く使えるもの。
そして2歳プラレール → 3歳レゴ の流れは、ほんとうに“成長が見えるおもちゃ”だったので心からおすすめしたいです。



「なに買おう…?」って迷っているママがいたら、
我が家の“リアルにハマったおもちゃたち”をぜひ参考にしてほしいです。










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