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【大阪関西万博】子連れ万博1日レポ朝から夜までフル体験!混雑日も快適に回れたルート公開

10/1(水)、子連れでの大阪関西万博、混雑日でも快適に楽しめるの?と不安になる方も多いはず。

今回は4歳と2歳の子どもを連れて実際に1日フル体験してきました!

この記事では全体の流れをざっくり紹介していきます。
予約なしエリア徹底解説記事はこちら

アオと夜の虹のパレードについてはこちら


別記事で詳しく解説していますのでこちらも合わせてご覧ください。

それでは1日のリアル体験記をお届けします!

目次

当日のスケジュール(リアルタイム表)

時間行動
7:05舞洲A駐車場入庫待ち並び列へ合流
7:33バス列並び始め
8:55西ゲート通過
8:58当日登録できるように(ガスパビリオンのオバケワンダーランド、スマートデバイスを予約)
9:08-9:15スイス館
9:20Better Co-being並び始め
9:46-9:54ベタコ
10:02-10:07null2 ウォークスルーモード
10:05ポーランド館並び始め
11:02-11:21ポーランド館
11:25-12:25水空
12:36-13:41大屋根リング一周(13時からの水上ショー観覧)
13:50-14:18ガスパビリオン
14:25-15:00ブルーオーシャンドーム
15:18-15:40うなぎパイソフト食べる
15:50NTT電話機
16:17ミャクミャク像と写真を撮る
16:50NTTの霧と音のなる空間
17:00大屋根リングの子供たちの年齢柱番号で写真を撮る
17:13-17:30いのちのあそび場くらげ館自由エリア
17:51アオと夜の虹のパレード並び始め
18:35花火
19:10-19:35アオと夜の虹のパレード鑑賞
19:38-19:47ドローンショー
20:35eMoverで大屋根リング下を通って西ゲートへ
20:48西の果てのフードコートで夜ご飯
21:19舞洲A駐車場行きのバス待機列に並び始める
21:32バス乗車
21:57車に乗って帰宅

午前の部:入場〜ベタコ、ヌル、ポーランド

この日は朝7:05に舞洲A駐車場へ到着。駐車場は7:10に開門。

駐車できるまでに15分ほどノロノロ進んだ後、バス待機列→西ゲートへと進み、入場は前から20番目と好位置でした。

入場後はスイスからの念願のBetter Co-beingのウォークスルーへ。

9:30スタートですがこのタイミングですでに締め切りギリギリ。

キラキラの世界がきれい!

null2は以前からすごく興味はありましたが子どもたちが小さいので空間を怖がりそうと予約は諦めていました。
なんとタイミングよく45秒のウォークスルーモードが実施され建物内を入ることができました。

大きな音と映像で少しだけ怖かったよ

ここまでは順調でしたが次に並んだポーランドでは、ナショナルデーの影響で待ち列が進まず次の予約「水空」が迫ってきて半泣き状態に。電話したら“30分以内なら大丈夫”との神対応をいただき、救われました。

ポーランド館はとてもいい匂いと心地よい空間でした。

昼の部:水空&大屋根リング

なんとか「水空」へ滑り込み。中は癒しの空間。水空エールは今まで飲んだビールの中でいちばん美味しいかったです!

そして大屋根リングを一周2025m!
13時ちょうどから開催されるお昼の水上ショーをリング上から見るべくこのタイミングに歩き始めました。
ベビーカーを押しながら、子どもたちは蛇行歩き一周すると気づけば1時間経っていたので時間に余裕もってチャレンジしてください!

午後の部:ガスパビリオンとブルーオーシャンドーム、自由エリアへ

午後は当日予約で確保していたガスパビリオンへ。
オバケワンダーランドは大ヒット!VRでの没入体験がウリのため年齢的にスマートデバイスしか使えない我が家はどうだろうと心配でしまが、翌朝には息子が積み木で世界観を再現するほど夢中になりました。

その後はブルーオーシャンドームを体験し、15時にはうなぎパイソフトで休憩。

さらに自由エリアへ
• 公衆電話体験(宇宙人と通話できる仕掛けに大喜び!)
• ミャクミャク像と記念撮影
• NTT「霧と音のなる空間」
• くらげ館の自由エリア

この自由時間が「予約が取れなくても満足できる」と感じた大きなポイントでした。

詳しくは別記事【予約なしエリア徹底解説】で紹介しています。

夜の部:花火、アオパレ、ドローンショー

ウォーターパーク越しの特等席で花火を見ながら過ごし、
いよいよ「アオと夜の虹のパレード」開始!

スポンサー席横の端のブロックでしたが、没入感は想像以上。
普段ならフラフラする子どもたちが、30分間食い入るように見ていたのが印象的でした。

予約あり席からみるアオパレは格別でした!

最後にドローンショーも観覧し、20:35にはeMoverで大屋根リング下を通過しながら帰路へ。
夜ご飯を食べて、21:57には駐車場を出発しました。

詳しい座席・立ち見の違いや待機時間の過ごし方は、別記事【アオパレ子連れ徹底攻略ガイド】で紹介しています。

混雑している万博で本当に役立ったもの

• 軽食・飲み物(待列での飲食は自由にできます!)

 せっかく用意したものをこぼされない一工夫で親のHPを守ることができます!


・ベビーカーステップ

 会場内はディズニーランド+シーの1.5倍、USJの3倍の広さがあります!

 日頃からよく歩く4歳の息子でもとても歩ききれないため必須。ステップに乗ってくれるだけで移動が劇的に楽に。


・大容量モバイルバッテリー

 会場はすべてデジタル管理。スマホ切れ=ゲームオーバーなので新調。心の安心感が違いました。


まとめ

1日を振り返ると、予約パビリオン・自由エリア・夜のショーまで全部盛りだくさん!
でも「予約」と「自由エリア」をうまく組み合わせることで、子連れでも無理なく楽しめました。

はな
何でも全力ママのはなです。
2歳と4歳を育てながら「やるか、やらないか」
で日々奮闘中!
子育てと日常を発信しています。
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