2025年7月25日(金)、4歳の息子と2歳の娘を連れて、念願の「ワンオペインパク」をしてきました!
ワンオペでの万博、特に子ども枠を利用しての予約は事前にルールを理解しておく必要があるので要注意!

正直、行く前は不安しかなくて…。
だからこそベビーカー用扇風機と大容量モバイルバッテリーだけは事前に準備。
これがなかったら途中で詰んでたかも…というくらい助かりました。

ではここから、1日のリアル体験記をお届けします!
当日のスケジュール(リアルタイム表)
時間 | 行動 |
6:40 | 自宅出発 → 電車で桜島駅へ |
7:35 | 桜島駅到着、シャトルバスはすでに長蛇の列… |
8:25 | 西ゲート前到着、入場まで1時間待機 |
9:24 | 入場!当日予約は壊滅状態…セルビア館の列に並びながら必死のリロードにより△の電力館を発見(9:37)!!! |
10:00–10:25 | セルビア館 |
10:30 | コモンズAのブルンジのカヌレパフェで休憩 |
10:50–11:10 | モザンビーク館(木琴演奏) |
11:15 | NTT横の公衆電話で「宇宙人と通話」 |
11:30-12:05 | 電力館 |
12:15 | リングサイドマーケットプレイスのうどん屋さんでランチ |
13:30-14:20 | テックワールド |
15:00-15:45 | ドイツ館 |
16:50-17:50 | ミャクミャクハウス → 2回入って大満足! |
17:55 | マレーシア館で夕食(ナシゴレン&ミーゴレン) |
19:05-19:45 | ノモの国 |
19:50 | 東ゲートで花火観覧 |
20:00 | 東ゲートより電車にて帰宅 |
朝の挑戦:入場〜電力館予約まで
6:40に出発し、7:35に桜島駅着。すでに数百人の列。



意外と直前にベビーカーを畳まずに乗ることのできる「車椅子枠」
が空くことを聞いていたので起きてから何度もリロードして確認。
なんと行き道の電車内で午前7時10分ごろ変更ができました!
入場できたのは9:24、その約10分後からアクセス可能になる当日予約は壊滅状態…。
そこから粘ってリロードし続け、11:30の電力館を奇跡的にゲット!
セルビア館で大盛り上がり、カヌレパフェで絶朝休憩してテンション回復しました。
午前の体験:音楽・電話・電力館で大感動
モザンビーク館ではユネスコ無形文化遺産に登録されている伝統楽器「ティンビラ」(木琴のようなもの)を独占演奏。
NTT横の公衆電話では…



宇宙人とお話ししたんだよ!
「われわれは宇宙人…」と今でも話すほど印象的な体験に。
そして念願の電力館。迫力に私も震えるほど感動!
「たまごさん首からかけて遊ぶ」ゲームは子どもたちの大のお気に入りになりました。
テックワールドからのドイツ館
電力館を出た瞬間に娘が爆睡→フードコートでうどんランチ。
子連れにうどんは正義ですよね!お値段も比較的お手頃で美味しくてリフレッシュになりました!
午後は私の楽しみだったテックワールドへ。



いいにおいのおへや〜
4歳・2歳も五感で楽しめていました。
さらに14時の「大開放タイム」でノモの国を奇跡的に予約成功!
テックワールドで購入した本場のフルーツティーとタピオカミルクティーで休憩しつつドイツ館へ。



サーキュラーちゃんがかわいい!
子どもたちの目標:ミャクミャクハウス!
「本物のミャクミャクに会う!」が本日の子どもたちの最大目標。
1回目は大興奮すぎて上手く触れ合えずに息子が癇癪…。
でも勇気を出して2回目並び直しすることに!
ファンサたっぷりで、子どもたちは「楽しかったー!」と絶叫していました。



思い切ってもう一度並ぼう!と言えたのは子どもに全振りできるワンオペ万博のいいところ!
夜の万博:マレーシア館のご飯&奇跡のノモの国体験
夕食は私の希望のマレーシア館のナシゴレン&ミーゴレン。
子どもたちも「ママが食べたいならいいよ!」と付き合ってくれて感動。



とても食べやすい味で子どもたちもパクパク!
とってもおいしかったです!!
夜のノモの国では、キラキラの結晶にお姫様大好きな娘大興奮!
息子と娘に選ばれた蝶の言葉は驚くほど当たっていて、ふたりは「蝶さん飛んだ!」と大喜びでした。
花火と“ワンオペじゃなかった日”
19:50、東ゲートで花火。
「はなびさーん、こんにちはー!」と叫ぶ子どもたちに胸いっぱい。
そして気づいたこと。
私はワンオペで行ったけど、実際はたくさんの優しい人に助けられていたんです。
• オムツ替え中に息子を見ていてくれた親子
• フードコートで席を譲ってくれたご夫婦
• 写真を撮ってくれた方



“ワンオペだけどワンオペじゃなかった日”。これも大事な思い出になりました。
ワンオペ万博で本当に役立ったアイテム
今回のインパクで「これがあって本当に助かった!」と感じたアイテムを紹介します。
ベビーカーステップ
会場内はディズニーランド+シーの1.5倍、USJの3倍の広さがあります!日頃からよく歩く4歳の息子でもとても歩ききれないため必須。ステップに乗ってくれるだけで移動が劇的に楽に。
大きめベビーカー扇風機
エアラブと迷ったけど、1/5の値段で購入したものが大正解。お昼寝中はどうしても暑くなりがち。こちらをベビーカーに装着して快適でした。
首かけハンディファン
両手がふさがる大人にとって神アイテム。角度も自在に調節できるので子どもと手をつなぎながらでも涼しく過ごせました。
大容量モバイルバッテリー
会場はすべてデジタル管理。スマホ切れ=ゲームオーバーなので新調。心の安心感が違いました。
まとめ
この日のテーマは「子どもたちが心から楽しめることだけを考える」
効率より気持ち優先で動いた結果、子どもたちは今でも「宇宙人と話した!」「ミャクミャクに会った!」と嬉しそうに語っています。
私自身も、全力で子どもの笑顔に寄り添えたことで忘れられない1日になりました。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] […]