児童手当を貯めるだけで気づけば100万円。
「このままではあらゆるリスクに備えられない」
と気づきNISAを始める決心をしました。

NISAを始めようと思ったとき、いちばん最初にぶつかった壁が
「SBI?楽天?どこで始めたらいいの?」問題。
Threadsのコメント欄でも
「SBIが王道」「楽天も強いよ」
といろんな声が飛び交っていて、正直、初心者の私は軽くパニックでした。
この記事では、私が楽天を選んだ理由と
初心者目線の『結局どっちがいいの?』をわかりやすくまとめていきます。

ご自身の生活に置き換えて読んでみてください!
SBIと楽天、どちらも人気
色々調べてわかったのは、
どちらを選んでも大差ない(投資の中身は同じ)
という事実でした。
でも、初心者からしたらそう言われても困るんですよね。
だって何を基準に選べばいいのかわからない。
だから私は、こう考えました。
「自分の生活に馴染むほうを選ぼう」
難しい比較はできない。だからこそ、まずは“使い続けられる安心感”がいちばん大事と考えることにしました。
楽天を選んだ理由①:私は完全なる楽天経済圏の住人
• お買い物マラソンは月1の楽しみ
• ポイントが貯まるのが嬉しい
• 楽天カードがメイン
• 楽天銀行がメイン口座
この“慣れきった環境”があるからこそ、
投資という未知の世界でも少し安心したんです。
知らない世界 × 知ってる世界
= 怖さが少しだけ減る
私にとって、これはかなり大きな決め手でした。
楽天を選んだ理由②:ポイントがそのまま投資に使える
楽天ポイントで投資ができるというのは、
初心者にとって本当にありがたかったです。
「現金じゃなくてポイントなら、ちょっとやってみようかな」
そう思える“リスクの小さな入口”になりました。



心理的な負担をかなり軽くしてくれました。
楽天を選んだ理由③:サイトがわかりやすい
調べれば調べるほど、
SBIは“投資慣れしている人向け”という感想が多く出てきます。
逆に楽天は
「最初に触ると安心するUIで、初心者を受け止める設計」が多い印象でした。
投資に自信のない私は、
「使いこなせない不安がないこと」を優先しました。
SBIはどうなのか
SBIを否定するつもりは全くなくて、
むしろ投資ガチ勢には絶対的に人気。
ただ、初心者が比較しようとすると
・情報量が多い
• ツールが本格的
• 手数料やポイントが複雑に見える
この「むずかしそう」という印象がとてもハードルを上げてしまう。
私はまず、
“恐怖心を減らす”ことを優先した結果、楽天に落ち着きました。
まとめ
私は楽天生活圏で過ごしているので「まずは生活に馴染む楽天で始める」という結論になりました。
投資の1番大事なポイントは
“正解を選ぶこと”じゃなくて
“続けられる環境を選ぶこと”。
これは初心者ママの私が、いま一番大事にしている考えです。



難しく考えずに自分にとって分かりやすい方で始めるのがスタートにはいいのではないでしょうか。
次回はいよいよ
楽天証券の開設 → 積立設定(S&P500とオルカン)までを、
完全初心者目線でわかりやすくまとめます。










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